早稲田中学入試国語傾向と対策・解答速報
【特徴】
① 出典がやや古く、まんべんなく幅広い話題に対応しなければならない
② 設問数が少なく(15問程度)、1題あたりの配点が高い
⇒ 国語で大きく波乱が起こる可能性あり
③ 文章文字数が多い(8000~10000字)
④ 難解な文章・設問が多く、本格的な国語力が必要
⑤ 選択肢が多い(5つ)
【出典】
2024年第1回
「或る帰省」東山彰良 2017年作品 本文約4000字
「自分の木の下で」大江健三郎・大江ゆかり 2005年作品 本文約4000字 ※ 随筆文
2023年第1回
「ウエルカムホーム」鷺沢萌 2006年作品 本文約7000字
「人間はどういう動物か」日高敏隆 2013年作品 本文約3500字